社有船第7わかば丸が2021年の水揚げ優秀船として表彰されました。

社有船第7わかば丸（漁撈長：阿部敬）が海外まき網漁船750トン以上の部で水揚げ高第1位となり、会社を代表し、傍島社長が、焼津漁協から表彰を受けました。

第7わかば丸は、2021年度焼津港で7228ﾄﾝ、12億9300万円を水揚げしました。

傍島社長は、「潮の流れが速くて魚が逃げてしまうことが難しかったようだ。そんな中でもたくさん魚を捕ったのは

漁撈長の腕のおかげ」と振り返りました。

　　　　　　　　　（写真右：傍島社長）

　　　　　　　　　　　　　　（大漁旗）

5月10日、2021年の水揚げ優秀船に対する表彰式が焼津漁業協同組合の来賓室で行われました。

式典では、漁協関係者が見守る中、当社傍島社長が西川角次郎焼津漁協組合長から表彰状と感謝状及び大漁旗を頂きました。

表彰式後は乾杯し、同船の航海の安全、大漁を祈念致しました。