極洋水産の水産事業
日本の海外まき網漁業は操業隻数36隻で、主に赤道周辺の南方漁場で周年操業し、夏季は一部が日本近海漁場で操業します。日本の年間漁獲量は約20万トンで、そのうちの80%がカツオ、15%がキハダマグロ、5%がその他の割合です。漁獲物は主にかつお節として製品化され、一部生食と缶詰及び輸出に向けられます。当社船はヘリコプターを搭載した最新鋭の船舶で小型マグロ類の漁獲を極力減らすなどで資源に優しい操業を行っております。ニュース&トピックス
2023.8.23 | 社有船第7わかば丸乗組員がパプアニューギニア沖にて人命救助いたしました。 | |
2023.5.22 | 焼津高等学校にて弊社社員が「卒業生の話」について講演を行いました。 | |
2022.10.3 | 社有船第11わかば丸が焼津港に無事満船で初入港いたしました。 | |
2022.8.12 | 社有船第11わかば丸が焼津港より無事初出港いたしました。 | |
2022.8.10 | 社有船第11わかば丸で志太消防本部警防課による安全講習会を受講しました。 |